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ガラスコーティング剤比較ランキング

このページでは、車のガラスコーティング剤のオススメ製品5つを選んで比較しています。

耐久性と効果で比較

主な比較軸は以下の3点。

  • 素材
  • 耐久性
  • 効果

あくまで個人的な独断ですが、順位は以下の通りです。

【第1位】ハイパーピカピカレイン
総合評価
ハイパーピカピカレイン
価格:9,027円税抜き(25ml)
素材 完全無機質100%ガラス:よけいな添加剤を含まない、完全無機質の石英ガラス。空気中の水分との化学反応で皮膜を形成し、硬化後は外気を完全に遮断する。
耐久性 約3年日本とアメリカで特許を取得した技術で、数あるガラスコーティング剤の中でも最長クラスの耐久性を実現また、一度塗ってしまえばワックスがけをする必要もない。
効果 小キズ程度ならガラス成分が塗装面に入り込んで見えなくなるため、新車のような輝きが蘇る。ボディのツヤが長期間持続し、水アカが付きにくい上に、ひびわれなどの酸化・劣化現象もが起こりにくい。
販売サイトURL http://pikarain.co.jp/SHOP/HYPER-PRAIN.html

【メリット:3年間も効果が持続】
「大阪市立工業研究所」が実施した試験により、3年間の耐久性が証明されています試験データはこちら>>)。いわゆるガラス繊維系のコート剤とは異なり、劣化原因の有機溶剤を一切含まない、正真正銘のガラスコーティングを実現しているのはこちらの製品ぐらいではないでしょうか。ガラス繊維系と比べ、多少は施工の手間がかかるものの、3年間ノーワックスでメンテナンス不要なことを考えれば充分割に合うと思います。

【第2位】グラスガード
総合評価
グラスガードの画像
価格:5,900円税抜き(140ml)
素材 シラン化合物系コーティング:ガラス繊維系の中でも個性的な存在。シラン化合物、石油系溶剤、硬化促進剤などを添加している。
耐久性 約1年間:コーティングの層が厚く、トルエンなどの有機溶剤を含む製品としては比較的長持ちする。
効果 「1年間ノーワックス」を実現する厚く硬い皮膜を形成する。撥水性もあり、水垢や傷つきを防ぐ。
販売サイトURL http://www.willson.co.jp/

【メリット:雨水に強い】
ガラス皮膜が比較的厚いのが特徴で、分子構造にも工夫を加えて撥水性を高めています。ただ、有機溶剤も多く含まれているため、耐久性の面にやや難ありと言えます。シラン化合物使用で2液式という個性的な製品ですが、ダークカラー用とホワイト・ライトカラー用があり、車の塗装色によって使い分けが必要となります。また ボディ以外への使用は不可となっています。

【第3位】ブリスエックス
総合評価
ブリスエックスの画像
価格:6,800円税抜き(280ml)
素材 高密度ガラス繊維系ポリマーコート:普通のシリコン系ポリマーコーティング剤にガラス繊維を配合したもの。ツヤの良さは折り紙つき。
耐久性 約9ヶ月:ただし、専用トリートメント剤でのメンテナンスが必要。
効果 ポリマー成分が比較的多いため、施工当初は艶がよく出る。ガラスとポリマーのダブルコートを可能にしている。
販売サイトURL http://www.bliss.ne.jp/

【メリット:ツヤの発色が良い】
成分的にはガラス繊維系というより、ポリマーとガラスのハイブリッドと言えます。それ故、施工直後の艶は素晴らしいものです。塗り伸ばしたら、直ちに水で流すのがポイントで、乾燥させる必要はない手軽さも魅力のひとつ。専用のコンデショナー(2,100円)を使い、洗車の要領でメンテナンスを行うことが推奨されています。

【第4位】CCI スマートミスト
総合評価
CCIスマートミストの画像
価格:1,800円税抜き(112ml)
素材 ガラス系ポリマー:ポリマーコーティング剤の中に、粒子の大きいガラス繊維と微小なガラス繊維を配合。小さな繊維が隙間に入り込み、凹凸を最小限に抑えたコーティングを形成する。
耐久性 有効期間は記載されていなかったが、2週間~1ヶ月という声が多かった。洗車と同じ頻度で塗り重ねていくことで、より強く綺麗なコーティングになる。
効果 光沢と撥水性を持たせることができる。ボディを保護する効果はあるが、傷を隠すことはできない。
販売サイトURL http://www.smartmist.jp/

【メリット:施工が楽で価格が安い】
メーカー希望小売価格は4,114円。カー用品店やディスカウントストアなどで購入が可能で、実売価格は2,000円程度。中型車約12台分が施工可能なので、コストパフォーマンスは高い方です。ただ、楽な分、持続期間が少し短いといった声も見受けられました。

【第5位】ゼロウォーター
総合評価
ゼロウォーター
価格:2,800円税抜き(280ml)
素材 浸透定着型ガラス:塗装表面に定着するガラス成分。劣化すること無く、塗装表面ごと剥がれ落ちない限り定着し続けるため、半永久的に愛車を守り続ける。使うたびに効果がアップしていくので、洗車毎(2〜4週間に一度が目安)に使うのが望ましい。
耐久性 3~6ヶ月:ただし、専用トリートメント剤でのメンテナンスが必要。
効果 親水性を持たせることができるので、水洗いだけで汚れが落ちやすくなる。何度も繰り返し使用することで、水洗いだけで汚れが落ちるツルツルボディに。
販売サイトURL http://www.surluster.jp/products/coating/coating_0001.html

【メリット:重ね塗りでツヤ倍増】
ガラス系の疎水系(弱親水)。3回以上の重ね塗りでクリア層を厚くしたようなツヤツヤ具合になります。但し、ツヤには定評があるが、傷埋め効果はほとんどないようです。

耐久性とメンテナンス性の良さが決め手

私がランキング1位に選んだのは「ハイパーピカピカレイン」です。各製品とも一長一短ありますが、やはりコーティング剤にとって最も肝要な“耐久性”の面で、頭一つ分抜け出た性能を示していたのが決め手でした。まぁでも、“完全無機質ガラス”や“有機溶剤不使用”といった謳い文句よりも、まずは試してみてナンボといった部分もありますので、まずはチャレンジ。

ハイパーピカピカレインを使ってみました

少し臭いがキツいのが気になりますが、思いのほか伸びが良くて塗りムラも心配ないようです。トルエンなどの有機溶剤を使用していないという割りに、まったく引っ掛かりもなく綺麗に伸びます。多少の凹みやキズを埋める効果もあるらしく、以前からあった洗車キズが綺麗になったのは嬉しい誤算でしたね。

ポリマー系と違って、ツヤはあまり期待できないと聞いていたんですが、この通り。“鏡面”といって良い仕上がりになったと思います。ピカピカレイン施工例

作業時間そのものも、けっこう休み休みやったにもかかわらず、1時間もかからなかったと思います。

ただ1点、注意しなければならないのは、完全に固まるまでの間は接触厳禁ということ。当たり前といってしまえばそれまでのことですが、この製品は非常に強固な膜を形成するため、指紋などが付くと、リカバリ作業が非常に面倒になります。コート層がボディにガッチリと密着するため、並大抵の剥離剤では剥がれません。まぁ、その分頼りがいのあるコーティング剤とも言えますが。

そんなこんなで、一応大事を取って、乾燥のために1日近く放置。そして、一つ試したいことがあったので、時期を待ちます。

と、思って雨を待ちわびたものの、晴天続き…。実は、このコーティング剤の耐水性能を試したかったんです。数日待ってみても雨が降らないので、少し強引ではありますがホースで水をかけることにしました。

hassuiすると驚きの結果に。写真を撮り忘れてしまったのでイメージ画像なのですが、まさにこんな感じです。かなりの水量にも負けることなく、しっかり水を弾いてくれます。これは頼もしい!心配していたウォータースポットも、かなり水滴の粒が細かいので、ほとんど発生することはないそうです。

残念ながら、まだ本格的な雨には遭遇していないんですが、最近では天気図に傘マークを発見するたびにちょっとウキウキしてしまう自分がいます(笑)。

ちなみに、ピカピカレインのシリーズには、「ハイパーピカピカレイン」や「NEWピカピカレイン」という商品もあります。ハイパーピカピカレインよりも多少お安いので、次回使ってみようと思います。

スーパーピカピカレイン
総合評価
スーパーピカピカレインの画像
価格:8,130円税抜き(25ml)
素材 完全無機質100%ガラス:ハイパーピカピカレインと同じく、硬化後は、車の塗装面を本物のガラス質に変えてくれる。
耐久性 約3年:こちらもハイパーピカピカレインと同じ。もちろん、3年間ノーワックスでOK。
効果 有機溶剤を含まないため、紫外線や酸性雨などによるダメージが極めて少ないのが特徴。光沢感でいえば、進化系のハイパーピカピカレインに軍配。
販売サイトURL http://pikarain.co.jp/SHOP/SP-10000.html

最後に、私が使ったコーティング剤で惜しくもランキングに入らなかった商品も紹介しますね。

順位 商品名・容量 特徴・料金
6位 リボルトプロ
60ml(中型車2~3台分)
従来の高分子タイプのコーティング剤と比べ、1.5~2倍の耐久性がある。屋内なら3~4年、屋外駐車なら2~3年ほど。5,880円(税抜き)。
7位 アクアクリスタルPRO
130ml(小型車8台分)
ケイ素とフッ素の化学反応で、塗装にガラス繊維を密着させてコーティングする仕組み。界面活性剤を配合しているので、汚れもしっかり落としてくれる。半年間持続。3,791円(税抜き)。
8位 クリスタルガードワン
200ml(中型車10台分)
酸化鉛を添加したガラス繊維に、フッ素やケイ素を配合したクリスタルガラス繊維。塗布後のツヤが特徴。塗り重ねることでさらに輝きが増す性質があり、6ヶ月ごとの施工を推奨している。7,777円(税抜き)。
9位 スムースエッグ リキッド
250ml(中型車6台分)
既にコーティングされている車体にも利用できるコーティング剤。ケイ素系樹脂でできた撥水性のポリマー皮膜を形成する。使用はとても簡単で、洗車後の車体にスプレーして吹くだけ。2,648円(税抜き)。
10位 ピンクダイヤモンド
60ml(中型車3台分)
新日本交易が販売している、プロ向けのコーティング剤。セルロースを配合していて、皮膜の結びつきが強く、安定したコーティングが実現する。3,800円(税抜き)。
11位 ゴールドグリッター
120ml(濃縮タイプ)
クリーナー、ワックス、撥水剤の効果を1本にまとめた商品。効果は1ヶ月ほど持続するので、コーティング済みの車のメンテナンスに最適。2,800円(税抜き)。
12位 バリアスコート
300ml(中型車10台分)
ガラス系ポリマーとポリマーレジンを配合したハイブリッドコーティング。洗浄もまとめて行うことができる。3,000円(税抜き)。
13位 ONE-ZERO プレミアム ガラスコーティング
100ml(中型車3~4台分)
出張洗車サービスを行っている「ONE-ZERO」という会社が販売するコーティング剤。知る人ぞ知る人気商品で、現場でも使用されています。2,315円(税抜き)。